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ベビー用品

新生児から使える!おすすめ抱っこ紐3つ【コニー/エルゴ/Lucky】【レビュー付】

あらゆる場面で活躍する抱っこ紐。

お出かけはもちろん、寝かしつけにも使える必須アイテムです。

でも便利なことは分かっていても画像だけでは選べない…
どんな強みがあるのか、きちんと把握したうえで購入したいですよね。

この記事では、新生児から使えるおすすめの抱っこ紐をご紹介します!

実際に試して使用しているものを自信をもっておススメします!

新生児から使える!おすすめ抱っこ紐3つ【コニー/エルゴ/Lucky】

tomn

早速おすすめをご紹介します!

コニー

コニー抱っこ紐のメリット

有名なコニーの抱っこ紐は、新生児に使えます

追加アイテムが不要なのはコニーならでは。

特筆すべきは『なによりも良く寝る』ということ。

密着度が高く、赤ちゃんも安心してくれるので寝かしつけにも最適です。

軽くてコンパクトで、畳んだTシャツくらいになります。カバンに入り、持ち運びも楽です。

装着もなので、すぐに抱っこできますよ。

生後2週間から使えます。

抱っこに慣れていないせいで手首が腱鞘炎になって辛かった…
そんな状態で寝かしつけに抱っこ紐がなかったら地獄だったね

tomn妻

ちなみに我が家では、洗濯機で丸洗いして乾燥機も使っているけど何の問題もないよ!

コニー抱っこ紐の注意点

注意点は長さ調整などが出来ないため、サイズを合わせる必要があるということです。

ママ用に購入したものをパパが使おうとすると合わないことが多いかと思います。

私も妻がもらったものを試してみましたが、胸囲の大きさが異なり、そもそも赤ちゃんを抱っこ紐に入れることができませんでした。

サイズ展開も多いのでぴったりのものを選ぶようにしましょう。

また布地ベースの抱っこ紐なので、赤ちゃんが大きくなった時に重さを感じやすいです。

密着度が高いために熱くなってしまうこともあります。

夏場はメッシュ地のものを用意すると良いです。↓

コニーからフリーサイズの抱っこ紐が発売されました!


エルゴベビー

コニーに比べるとかなり安定感があります

アメリカの会社の製品なので大きい体のパパでもママと兼用で使えます

もちろんサイズ調整も簡単に出来ます。

生後1か月から使用できます。

私はこれをメインに使用しています。
安定感があるので1時間散歩したこともあります。

こちらは新生児用のアタッチメントは別売りであることに注意です。

アタッチメントを赤ちゃんに取り付けてから抱っこして固定する、という流れになります。

アタッチメントに落下防止ベルトがついているので安心感はアップします。

またコニーに比べるとだいぶかさばりますし、装着に時間がかかります

厚みのある素材なので折りたたみがうまくできません。

またアタッチメントも考えると少し重いかな、という印象です。


LUCKY1934

こちらはエルゴに比べると軽めで、アタッチメントなしでおんぶが出来ます

家事をしながらあやしたいパパ・ママにおすすめです。

生後2週間から使えます。

ベルト固定のアタッチメントがワンタッチ操作できるので、片手で取付け・取り外しできる点も良いです。

付属の収納ケースを使えばコンパクトかつおしゃれに収納・持ち運びが出来ます

夫婦ともども、おんぶして家事や寝かしつけのために使用しています。

首が座ったお子さんにおすすめです。


抱っこ紐のメリット

抱っこ紐のメリットは3つあります。

  • 親も子どもも安心できる
  • 腕が疲れない
  • 安全に移動できる

親も子どもも安心できる


顔を見ることができ、赤ちゃんもパパ・ママも安心できます。

赤ちゃんはすぐに不安になりますので、しっかりお顔を見せてあげてくださいね。

ゆらゆらしながらポカポカ眠くなっている我が子のウトウト顔、最高ですよ!

腕が疲れない

よく聞く話ですが、本当に腕が疲れます。

長時間抱っこが出来るので、移動には必須のアイテムといえます。

疲労が慢性化して腱鞘炎や腰痛に悩まされる前に抱っこ紐を使用しましょう!

安全に移動が出来る

案外多いのが「赤ちゃんを落としてしまう」こと。

家具や通行人にぶつかって放り出してしまうケースも…

抱っこ紐を使えば両手も自由に使えますので、いざという時も赤ちゃんを守ることが出来ます。

抱っこ紐の注意点

抱っこ紐を使用するうえで知っておいて欲しい注意点をお伝えします。

  • 荷物になる
  • 慣れが必要
  • 防寒着が必須
  • 蒸れる

荷物になる

抱っこ紐は想像以上にかさばります。

保管や持ち運びにそれなりのスペースが必要です。

慣れが必要

取付け位置やポイントを守らないと赤ちゃんが「落下する可能性」があります。

説明書をよく読み何度も練習してスムーズに装着できるようにする必要があります。

防寒着が必須

秋~冬にかけて抱っこ紐だけでは寒さに耐えられません。

ジャンパースーツやなどの防寒着を購入することが必須となってきます。

また夏場であってもクーラーの効いた部屋などは多く、防寒対策は必須になります。

蒸れる

赤ちゃんと接触する部分はかなり蒸れます。

赤ちゃんのあせも対策や風通しUPなども考えなくてはいけません。

夏場は同時に日光にも注意が必要です。


あると便利な補助アイテム

抱っこ紐の注意点をカバーするためのアイテムを紹介します。

防寒着

抱っこ紐に通して固定するタイプのブランケットがおすすめです。

足が隠れるものがよいですね。

ひとつあれば間に大きめの服をはさんだりできます。

紫外線防止ブランケット

防寒着と似ていますが素材が異なります。

メッシュタイプのものを用意すれば夏場も涼しくて安心です。

よだれカバー

成長するにつれてよだれが止まらなくなるのが赤ちゃん。

抱っこひもが口にあたる時はずっとその姿勢のまま気が付かないことも多いので、

あらかじめ柔らかい素材を取り付けておいてあげると良いですね。


まとめ

抱っこ紐は必須アイテムです。3つの抱っこ紐と3つの補助アイテムをご紹介しました。

  • コニー:新生児期はこれ!寝かしつけにも最適
  • エルゴ:男女兼用可。ただし新生児用アタッチメントが必要
  • Lucky:おんぶ可能。家事をしながらあやしたいあなたに。

もし新生児用に迷っているのであれば断然『コニー』をおすすめします。

リーズナブルなのに絶大な効果を発揮してくれて、しかもかさばらないのは他にない強みです。

あなたに合ったアイテムが見つかって、よりよい育児ライフを送れますように。

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tomn(とむ)

0歳男子(第一子)の育児に奮闘中の30歳。 普段はメーカーにてエンジニアとして従事し、実質4ヶ月の育休を取得。 パパ向けの育児情報の少なさから自身で発信することを決意。 パパはもちろん、ママにも知っておいて欲しい情報を発信します。 我が子は怪獣だ!!

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